[ファインモールド] 紅の豚 SAVOIA サボイアS.21F 「後期型」 1/48スケール を作る①

ファインモールド 紅の豚 SAVOIA サボイアS.21F 「後期型」 1/48スケール ファインモールド

新年あけましておめでとうございます。
何とか1月の間に新年のごあいさつをすることができました💦

2025年も引き続き拙い模型作りの日々を綴っていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

昨年(2024年)末に私事ですが引っ越しを行いました。
2年ほどしか前の部屋に住めなかったのは残念ですが、心機一転新たな地で頑張って行きたいとおもいます。

ようやく部屋もイメージ通りになってきたので近いうちに模型部屋の紹介もさせて頂こうかともおもっております。

さて新年初めての日記ですし今年の目標を宣言したいと思います。

  1. 更新頻度をあげる!(数か月更新なしとかをしない!!)
  2. 作業工程を面倒くさがらず載せる!
  3. ミキシングやもったいぶって積みプラと化しているMG系を作っていく

この3項目を今年は達成していこうと思います。

前置きが長くなりましたが、新年一発目の模型はファインモールドさんの「紅の豚」サボイアS.21F後期型です。

前期型は以前作成したのですが、後期型にも手を出しました。
実は、年明けからカープラモデルを作り出し、水溶きやコンパウンドで表面が整った光沢に仕上がる様が楽しくなっており、サボイアを表面ピッカピカにしてみたいと思い立ちました。

工程1:表面処理

紅の豚 SAVOIA サボイアS.21F 「後期型」 1/48スケール

まずは表面処理を行っていきます。

モールドは0.5mmのスクライバーで掘り直しを行い、ペンサンダーで表面を整えていきます。

紅の豚 SAVOIA サボイアS.21F 「後期型」 1/48スケール

翼面も同様に処理をしていきます。
翼の上面と下面を接着した時に気付いたのですが、何故か左側の翼先端の形状が違うのです。

紅の豚 SAVOIA サボイアS.21F 「後期型」 1/48スケール

簡単な図を写真の上に載せましたが、上面は先端が後方にも丸まっているのに下面は先端が尖っています。
右翌は先端が尖っていますので、恐らく左翼上面の形状が変なのでしょう。
仕方ないのでパテで埋めて形を整えました。

紅の豚 SAVOIA サボイアS.21F 「後期型」 1/48スケール

フロート部分の付け根に少し隙間が出来ていたので、こちらもパテで埋めて整えます。
(ぼやけてしまいました。この辺りの腕も2025年は上げていきたい)

紅の豚 SAVOIA サボイアS.21F 「後期型」 1/48スケール

エンジンカバーなどにある丸モールドも掘りなおします。
今回は0.5mmのドリルビットを使いました。ただ、手持ちになかったので仕方ないのですが0.3mmくらいの方がいい気がします。

紅の豚 SAVOIA サボイアS.21F 「後期型」 1/48スケール

上部カバーや下部カバーにも同様に丸モールドがありますので掘り直していきます。

ある程度外装の処理が終わりましたので次回、塗装に入っていこうと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。