皆さん狩猟ライフをお過ごしですか?
はい、発売当日から私はモンスター相手に死闘を繰り広げております。
さて、更新が開いてしまいましたが狩猟に出かけていただけが理由ではございません。
というのも、年始からカーモデル作成にハマってしまい中々ブログの記事になる模型作りができていなかったのです。
カーモデル作りが楽しく今後もちょこちょこ作っていきたいと思っているので、ブログの方向性と異なるかもしれませんが、カーモデルの完成報告も今後させていただこうかと思います。
今回作成したキットは「タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.221 プジョー 206 WRC」です。

プジョー206は個人的に凄く好きな車体なので、商品を見つけた時に即購入しました。
上京するまでは車を運転していましたし、少なからず車好きです。
206は仕事の関係で乗せていただいた機会があり、外観・内装とも私の好みど真ん中な車両でした。

カーモデルの楽しみの一つはこの光沢ではないでしょうか。
10000番のヤスリまで水研ぎ後、コンパウンドをかけて仕上げています。

このキットは曲面に大きなデカールを張り付ける必要があるので、かなり苦労しました。
まだまだ経験が足りずかなり失敗をしていますが、いい勉強になったと思います。

色々と反省する点がありますが、具体的に挙げるとすると、中研ぎが足りずゆず肌やデカールの段差が消せきれずになってしまいました。
奥まった部分や凹凸のある部分などがどうしても研ぎが足りませんでした。この辺り面倒くさがらず光に充てつつこまめにチェックをする必要がありますね、、、
次に挙げる点としてはデカール貼りです。
デカール貼りの勉強をしたいと思ったのがカーモデルを始めた理由の一つだったりします。

マクロスなどガンプラでは中々使わない大きなデカールを貼るキットで上手く貼れず買いなおしや制作意欲を落としたりしていたので、レース系のカーモデルを作りまくってデカール貼りに慣れようと思いたちました。

このキットではボンネット部分の凹凸でデカールが破れてしまいました(汗
ほかにもドライヤーで熱を加えすぎてデカールにひびが入ったり、しわを取り切れず水研ぎに影響してしまった箇所などがあります。
まだまだ経験を積んでいかないと上手く仕上げれないと実感した次第です。
近日中に今年に入ってからの各完成品をご報告させていただきますので、引き続きよろしくお願い致します。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。