早朝からデカール貼り&トップコートを行いました。
最近他社デカールを使うことが多く、久しぶりにバンダイさんのデカールを使いましたが、やはりメーカー毎に違いがありますね。
マークセッターを使うとデカールが柔らかくなり過ぎて位置調整時に破れそうになりました。
限りなく薄く作られた弊害なのでしょうか。
トップコートを吹くまで少しメインカラーが明るすぎるかな?と思っていましたが、つや消し状態になると丁度良い色合いに仕上がっていました。
盾は中世の物を意識して十字に白いラインが入るデザインにしてみました。
背部スラスターに丁度良いモールドがあったので、そこを区切りに色分け。
良いアクセントになっているかと思います。
部分塗装でメタリックブルーを使いましたが、主張しすぎない程度に溶け込んでいるかと思います。
水星の魔女キットはガンダム系以外は足首以下がかなり変わっていますよね。
この形だとバランス悪くて立たせにくいかなと思っていましたが、かなりポージングし易くて感心しました。
しかし、ハインドリーは汎用機体なのにスタイル良いですよね。
もしかすると水星の魔女のキットで一番好みかもしれません。
脚部関節部や背部スラスター口、銃身などにメタルパーツを使用しました。
今後、同系列のキットも発売予定ですが購入するか悩んでいます。
今回のカラーリングはそのキットと色味を合わせて、シリーズ感を出しやすいようにという点もあるので発売されるまで悩むと思います。
ハインドリーで水星の魔女シリーズのキットは6体目です。
まだ積みプラ棚には同シリーズのキットがたくさんあるので、これからも水星の魔女系列が続くと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。