昨年の投稿から期間が空いてしまいました。
理由は色々とあるのですが、原因が精神的なものなのでここでのお話は控えさせていただきます。
気持ちを入れ替えて、今回はハセガワさんのVF-19の完成報告をさせていただきます。
飛行機モノは今回が初めてでかなり試行錯誤しました。
元々はVF-0Sを作っていたのですが、作成の過程で失敗を繰り返してしまい2機ほど無駄にしてしまいました。
その2機である程度作り方の手順を学べたのでVF-19を作り始めてみました。
普段ガンプラを中心に作られている方で飛行機モノに挑戦される方には是非ぶっつけ本番では無くテストとして安価で手に入り易いキットでコツ的なものを学んでから挑戦していただきたいです!
劇場版のマクロスFにチラっとだけ登場するイサム機になります。
機体色がクリーム調だったのでホワイト+ニュートラルグレーで落ち着いた白色に塗装し、スーパーパックをカーキ色から初代マクロスのスーパーパックの色に近いダークブルー系に変更しています。
長物のデカールを貼るのに苦戦しそうだったため、黒い機体ラインは全て塗装で再現しています。
上手く塗装出来た方だとは思うのですが、どうしても細かなモールドに塗料が入り込んでしまいデカールの方が綺麗に仕上がるのか悩みどころでした。
塗装後、半光沢でトップコートを施し、ウェザリングで墨入れ&汚しを加えています。
仕上げにはつや消しでトップコートしました。
マクロスは今回が初の作例になりますが、良いですね。
色んなメーカーから同シリーズは出ていますが、スケールが1/72で発売されているので今後色々と挑戦していきたいと思わせてくれました。
VF-19で一番苦労した所としてはやはりパイロットの筆塗装。
そしてキャノピー、機体黒ラインの塗分けでした。
機体ラインはデカールで済ませれますが、キャノピーはやはり塗装の方が仕上がりがカッコイイので気合の入れどころですね。
マクロス用のディスプレイスタンドも購入しているのですが、プラモデルの仕様的にランディングギアを展開状態になってしまうのはどうしようもないのでしょうか?
上手くすれば各ハッチを閉じた状態で組むこともできそうなのですが、私の腕ではズレてしまいそうで挑戦出来ていません。試された方いらっしゃいましたら、ご意見を伺いたいです。
ブログタイトルと違うシリーズの完成報告ですが、まぁプラモデル全般という事でご容赦ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。