11月に入り2024年もあと2カ月になりました。
今年はあっという間に過ぎたというより色々と内容の濃い年だったと感じています。
相変わらず制作スピードより購入スピードの方が速く積み(罪)プラが増えた年となりました。
また、記事に取り上げても良いかなと思うのですが、自身の罪をさらけ出すようで二の足を踏んでおります。
本日はグッドスマイルカンパニーさんのMODEROIDシリーズで発売されているAV-X0零式の完成報告をさせていただきます。
機動警察パトレイバー劇場版1作目に登場したレイバー。
劇中のシーンと相まって強キャラ感がにじみ出ています。
初めて劇場版を見た時は特徴的な頭部の差異がイングラムとの大きな違いと認識していましたが、完成した姿を見るとイングラムに比べるとだいぶ華奢なシルエットで驚きました。
張り出した肩アーマーがゴツイ印象を与えているのかもしれません。
腰部の細さや腕の長さが目を惹きます。
零式といえばこの大きな盾。
HOS暴走時に頭部が開き赤い光が灯った時の恐怖がよみがえります。
以前作ったAV-0ピースメーカー。
正式量産機と設定ではなっていますが、細部はかなり違いがあります。
零式はやはり敵役ということもあり悪顔になっているのに比べ、ピースメーカーはカメラ部分が大きくなり全体的にイングラムに寄ったデザインになっているのがわかります。
並べて飾ると壮観です。皆さんは零式とゼロどちらがお好きでしょうか?
まだしばらくはMODEROIDが続きそうです。
最後までご覧いただきありがとうございます。