部分塗装し、トップコート(半光沢)を行いました。
ウェザリングはモールドに墨入れする程度にでエッジが汚れている程度に抑えて仕上げます。
最後につや消しのトップコートを吹きましたが、湿度が高く白化しそうで少し怖かったです。
EXモデルは塗分けが多く(ムサイは除く)避けている方もいらっしゃるかと思いますが、アーガマはホワイトベースに比べてだいぶ楽ですので、挑戦していただきたいです。(アルビオンは塗分けなどエグいです。※作りかけ持ってます…)
意外と正面からのアーガマって見かけませんよね。なぜでしょうか。
アーガマを作って、反省点や注意点がいくつかありました。
- カタパルト下のバーニアが別パーツになっているのですが、かなり隙間が出来ます。段差も酷いので、パテ埋めや高さ調整をしっかりしないといけません。
- 左右のバーニアがメタルパーツになっています。金属用のプライマーを用意してください。
- 同メタルパーツですが、外装を接着した後だとハマらないかもしれません。かなりキツキツです。上写真のように合わせ目に隙間ができます。
- ブリッジ後部のトサカみたいな箇所ですが、かなりユルユルです。ブリッジ収納時→折りたたむ。展開時→立てるのですが、仕方なく立たせた状態で接着しました。
メインバーニアの下のミサイルっぽいのって何なんですかね?
カタパルトの色もう少し薄くてもよかったですね。(メカサフライトにヘビー少量が丁度いいかも)
サフを吹いた状態のアルビオンが眠っているので、そろそろ手をかけようかなと思っています。
塗分けやマスキングが面倒で完全に止まっているんですよね(汗
でも、ホワイトベース・アーガマと並べて飾りたいのでGW辺りで再開しようかな。