ハイキューパーツ ラインスクライバーCS

ツール紹介

GWも終わり、ようやく休みボケが抜けつつあります。
今日はお休み中に購入したツールの紹介をさせていただこうと思います。

ハイキューパーツさんのラインスクライバー各種になります。

それぞれ

  • 0.04
  • 0.08
  • 0.15
  • 0.25
  • 0.40
  • 0.60
  • 0.80

のサイズがあります。

メーカー違いでタガネを幾つか持っているのですが、幅違いがそこまで無くいつも同じものを使ってしまっていたのですが、キットによってはもう少し細い方が良いのに…と思う事もしばしばでした。

実際にモールドを掘りなおして墨入れをしたものをご覧いただきたいと思います。
(写真ではあまり差がわかり辛いかもしれません)

左側から0.04mm~0.80mmになります。
左から3番目が一般的な0.15mmになりますが、いかがでしょうか?
私の場合、ラインスクライバーを購入してからはHGのモールド掘り直しは0.08mm・0.04mmをよく使うようになりました。

0.04mmを使うときはすぐにズレてしまうので、ものすごく集中して極力力を入れずに掘るようにしています。(それでもミスしまくりますが…)

0.40mm~0.80mmはアクセントに使いやすいです。
それと、以外にもHGキットでも0.80mmのモールドがあったりするので思っていた以上に太いラインスクライバーも持っていると重宝すると思います。

数年前からメジャーなタガネ・スクライバーが高騰したままで入手も困難な状況が続いています。
タガネ本体と持ちてをサイズ別で揃える事に比べるとこちらの商品は一つ2,000円程度なのでコスパも良いかと思い増すので、購入候補に入れてはいかがでしょうか?