撮影環境について

ツール紹介

今日は完成品の撮影環境についてご紹介させていただきます。
撮影の腕が全くない為、完全に撮影道具に頼り切っております(笑

現在使用している撮影ブースはこちら。
PULUZというメーカーの撮影ボックスです。

こちらの商品ですが、上面左右面にLEDが取り付けられ三方向から照らす事ができます。
照明の強さはダイヤルで調整が可能です。

以前は楽天で購入した50cmの撮影ボックスを使っていたのですが、照明個々にコンセントが必要で、配線が床に散乱しているのが気になってしまい、買い替える事にしました。

今使っている撮影ブースは電源が一つで配線もスッキリしますし、上面からの明かりが加わる事で完成品がよりくっきりした写真が取れている気がします。

欠点を言うと、付属のPFV背景シートの横幅がボックス幅よりも狭い為、引いた写真が撮りずらい事でしょうか。

それ以外の撮影道具として、まだあまり使っていませんがライトパネルも持っています。

下面からの照明で良い感じの写真がとれます。
※この写真の時は撮影ボックスの照明をかなり絞っています。

テストで撮影した物になります。上の写真は照明を30%程度にしています。

この時は照明を60%程にしています。シャッタースピードは同じで撮影しています。

皆さんはどのような環境で撮影されていますでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございます。